初めての自家生産主牝系を確立(偶然)

 現在、20年超えでマルゼンスキーの親昇格を目指しつつ、ストームキャットキングマンボの系統確立を目指している。後者はマルゼンスキーの子系統を確立した時にそのままプレイするのでは物足りなかったのでその時の1990年からでも系統確立が出来そうだったので無造作に選んだ。行き当たりばったり。

 そんな中で、自家生産の子がフリゼット系から独立し主牝系を確立した。やけに良い子たちが生まれるなぁとは薄々感じてたけど…。これって名牝系からの格下げだよなぁ。

 系統確立ばかりに意識が向いていたので牝系については考えたことがなかった。そもそも、この子がフリゼット系にいたことすらも気づいていなかったくらいなので。

 あのフリゼット系の縦長の牝系図を見ていくよりもこうやって独立させて独自に管理していくのが本来のやり方なんだろうとは思う。